山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな』

1月くらい前に読了。
冒頭の「Web2.0」がすごい本当の理由については確かにその通りだと思った。実際は(何を指して2.0とするか)曖昧サーセンな気がするけど。
ニコニコ動画でWeb2.5くらいかな。たぶん。


んで、この本は上下巻構成になっていて今回の上巻では「使うべき数字」、下巻では「禁じられた数字」について語っていくという事だけど、もしかして


使うべき数字:Web2.0
禁じられた数字:DoCoMo 2.0


って事ですか?
まあDoCoMoの場合は2.0云々より「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というキャッチコピーの方がまずかったと思うけど。
DoCoMoユーザーで現あう(au)ヲタの俺なんかからすれば「あぁん?反撃ぃ?やれるもんならやってみろよ、返り討ち(フルボッコ)にしてやんよ!」って感じだし。
だいたい反撃とか言っておいてまともな料金プランを一つも打ち出さないとはどういう了見だ。
いまどき新機種だけで客が釣れるわけないじゃん。ただでさえ色々と高機能化しすぎて逆に違いがよく分からなくなってきているというのに。


話が逸れた。
とりあえず下巻の発売を心待ちにしとこう。実はもう出てるなんてことはないよな。