「泣きゲー」などというジャンルは存在しない

別に泣くためにエロゲをプレイするわけじゃあない。
まずはエロありきだ。「エロ」ゲーなんだから。
しかし、エロ目的でプレイしていたはずなのにいつの間にか感動して泣いていた、みたいな事はある。


でも、だからと言って「このゲームマジ泣けるって!いいからやってみろって!」みたいな感じで他者に強要するのはおかしいだろう。
話を聞いて興味をそそられるかどうかは完全に相手次第なんだから。
「人に言われたからなんとなく」プレイしているゲームなんて物凄くつまらなく感じる。つまらないならさっさと投げればいいんだ。もっと自分自身の感覚を信じるべき。
んで「ごめん、つまんなかった」と言われた側もそれを素直に受け止めなきゃいけない。つらいけど。でも、それを繰り返してるうちにだんだんお互いの好みとかが分かってくるわけだし。


あと、痛い信者が付いているということと作品自体の出来は全く無関係。それは当然だ。
しかし、痛い信者が付いているせいで作品自体の評価を貶めているというケースはある。
だから、本当にその作品が好きでもっと評価されるべきだと思っているのなら自重しないといけないんだろうな。いろいろと。