よつばと!が面白い三つの理由

なんか面白い。でもなんで面白いのかがよくわからない。
よつばと!はそういう作品だと思う。
気が向いたのでなんで面白いのかを徹底的に考えてみた。
すると、三つの理由が思い浮かんだ。
以下にそれらを示す。


1. ゆるくて優しい世界
よつばと!の世界は非常にゆるい。
現実によつばみたいな子供が居たら滅茶苦茶叱られるかガン無視されるかのどちらかだろう。
いや作品中でも叱られるんだけど、なんというか致命的なレベルには達してないんだよな。
はははこやつめーみたいなノリ。安心して読んでいられる。


2. 日常の中の非日常の描き方がうまい
コミックス1巻の帯に書いてある通り、「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」って感じ。
作品中ではひたすらよつばと周りの人達の日常が描かれているが、それがイベント(非日常)の連続なんだよな。
大抵はよつばが暴れて周りが振り回されるという展開だが、なぜか飽きない。
よつばの行動が全く読めないからだろう。


3. どこかエロい
風香がトイレの窓に挟まって抜けなくなるあのシーンはエロい。
そこまで露骨なシーンは他には無いが全体的にどこかエロい気がする。
気のせいかもしれない。


なんだよ結局エロかよ!と思われそうだが、エロは正義なので問題ない。

買う買う詐欺

なんだか知らないが俺は自分で買う買うと言ってた物を全然買っていない。
これはまずい。買う買う詐欺だ。
ていうか、やるやる言ってた事も全然やってない。
やるやる詐欺だ。もうダメダメだ。早く何とかしないと。


そうだ、何も言わなきゃいいんだ。
というわけで今後はできるだけ買うとかやるとか言わない事にする。

人は自分より下が居ると思わないと生きていけないのだろうか

なんでだろう。
人間の本能か?自我を守るための。
本能じゃしょうがないなと片付ける事は簡単だけど、あえてそこに向き合う事によって本当の自分が見えてきたりしそうだ。
そういや昔心理学で似たような事習ったな。投影とか置き換えとかそのあたり。
もっと真面目に勉強しときゃよかった。いろいろと。